本と珍スポと教育と

本について語ります。珍スポットについて語ります。あとたまに教育について語ります。ゆるゆるとお読みください。

怖い話もいい話しも「1950年のバックトス」(北村薫)

一度だけやってみたいことがあるのだが。 場所がなるべく周りに人家のないところがいいだろう。周囲が暗いのもポイント。街灯はついてないに限る。 でまず、家の灯は全て消す。この場合、ブレーカーを落としてしまうのもあり。 でやはりローソクがいいねえ。…

日本は美味しい「英国一家、日本を食べる」(マイケル・ブース)

食べることは好きだけど食べることについて書いてある本を讀むのはもっとすき。『英国一家、日本を食べる』マイケル・ブース 実はNHKではアニメにもなっているこの作品(アニメもかなり大好きである)。異文化交流ものであるけど、とにかく軽妙。そして楽…

肉だけのハンバーガー「シェイクツリー」

クリープのないコーヒーなんて・・・ って自分、ブラック党なんだけど。 というわけで錦糸町にいます。まず錦糸町から両国に向けて歩き・・・ ここが今日の目的地です。 シェイクツリー。本格ハンバーガーショップです。 入口もハンバーガー。謎な看板をちら…

スカジャンが好き~

スカジャン好きです。 もう病気なくらい。スカジャン五箇条 ・裏地のあるものを選べ ・生地には着目せよ ・柄が珍しいものは買え ・花旅楽団・テーラー東洋は安ければとびつけ ・一度躊躇したものには二度と会えないと思え というわけで極私的スカジャン企画…

公害の本です「苦界浄土」(石牟礼道子)「ドキュメント隠された公害」(鎌田慧)

ここんとこ読んでいるのはノンフィクションが多いです。僕はもともとノンフィクション好きなんですけど(まあこれが現実だよってね)、今回はちょっと公害関係。 はいはい、そこ、暗くならない。 まあ公害といっても四大公害ぐらいしか知らなかったのでいい…

恋愛体質「県庁おもてなし課」(有川浩)

最終弁論 弁護側 まず、僕らはそこに恋愛があるだけできゅんとくるじゃないですか。きゅんですよ。そして読むたびに幸せになる。そう、有川の作品はこのきゅんを無尽蔵に作り上げてくれるんですよ。それなのにそれがないって、あーた。そんなのぱるるのいな…

別れても好きな人「おかしな二人」(井上夢人)

んなわけない。 というか別れたのはなんだかんだの須田町で結局 「意見があわなかった」からではないかいと思ってしまいます。そんなこと考えていたらこんな本を読んでどわわわわ、すげえ、ここまで書いていいのって思う本読んじゃったよ。 『おかしな二人』…

ああ酷い「城の中のイギリス人」(A・マンディアルグ)

劇薬小説というものがある。どう考えてもとんでもなく読んでいても汗腺が開き口の中は渇き目は充血、耳鳴りは止まらず、悪寒が止まらず、なんど読むのをやめようかと思う・・・いわゆる非人間的な小説である。血は流れ、筋肉は裂け、液体は浸潤する。皮膚は…

仮想キャバク「インディゴの夜」(加藤実秋)

「いらっしゃいませ、文藝キャバクラ『藪の中』にようこそ」 「あの…初めてなんですが」 「それでは当店のシステムからまずご説明します。60分飲み放題、8時まで5000円です。延長は60分6000円、場内指名は2000円となります」 「あの・・・ど…

様式美こそミステリだ「能面殺人事件」(高木彬光)

昭和のミステリを読むとトリックのあまりな感じに気恥ずかしくなってしまうけどでもそれでも読みたい昭和ミステリ。『能面殺人事件』高木彬光 きたーーーーーー。古き良きミステリきたーーーーーー。 殺人事件は旧家で起きること。殺人は連続であること。死…

屋上には夢がある「丸広百貨店 屋上遊園地」

川越の丸広百貨店へ。 いや、ここは普通のデパートなんだけど・・・ 実は今は懐かしい(というか関東にはもはや一個しかない)屋上遊園地があるんです。 大きな乗り物は3つ。 観覧車 モノレール ぐるぐる回る飛行機 後は子供の乗る100円遊具 これだけで…

関西弁の楽しさ「疫病神」(黒川博行)

やっぱもやもやしたときにはピカレスクやね。 黒川博行『疫病神』 いやぁ読むべき読むべきだったねえ。 あのね、これでもかなピカレスクロマン。主人公は建設コンサルタントの二宮とヤクザの桑原。この二人が産廃場もをめぐる取引に巻き込まれて…… いいなぁ…

数学好きです「浜村渚の計算ノート 2さつめ」(青柳碧人)

実は法学部出身の癖に数学のが得意であった。 まあね、高校が付属校だから全科目均等にやるんですよ。だから日本史も数学も物理もやってたよ(まあ付属独特のぬるさでだけど)。 で、その中で一番好きなのは数学だった。ちなみに苦手は古文。それを今教えて…

過去との対峙「人質の朗読会」(小川洋子)

こんなのあるんだから本を讀むのはやめられないんだよねえ。 『人質の朗読会』小川洋子 うわわわわ。やられた。ああ、やられた。いや、やられた。 この本の凄いところって僕らは何のために本を読んでいるかってことなんだと思うんだよね。 いや 「自分のため…

歌手なのがもったいないくらい「アントキノイノチ」さだまさし

題名はふざけているのに涙止まらないよ。 『アントキノイノチ』さだまさし しかし、これなんか読むとほんとさだは歌手でなく小説家なのではないかと思っちゃう。天は二物を与えるよ、まったく。才能ってすごいね。 主人公は人が死んだあとにその部屋を掃除す…

イギリスの変人は凄い「解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯」(ウェンディ・ムーア)

ジョン・ハンターなる人物を知っているだろうか。 ドリトル先生のモデルになった人で有りながらジキルとハイドのモデルにもなった、18世紀イギリスに現れたブラックジャック、それがジョン・ハンターである。『解剖医、ジョン・ハンターの数奇な生涯』ウェ…

ミーハーでもいいじゃない「落語娘」(永田俊也)

教条主義者だったと思う。 学生の頃、蓮實重彦の「物語批判論序説」を読んだ。それは今あることに目を向けろ、そこに付随する口当たりの良い「物語」に騙されるなということだったと思う。 例えば映画を見る。その場合、僕らはつい付随している「芸能人の知…

カッパ寺にいってきた「曹源寺」

カッパ橋にあるカッパ寺、曹源寺に行く。カッパ橋のメイン通りからやや奥まったとこにある。 いきなり謎のカッパオブジェ。というかネズミ男みたいなんですけど。 頭に刺さっている杭はなんなんだ。 そしていたるところにカッパが。 お賽銭はきゅうりでした…

キッツイ本だなぁ「ぬるい毒」(本谷有希子)

時に嘲笑は罵倒よりも堪えるものである。 『ぬるい毒』本谷有希子 あああああああああああ、嫌だ嫌だ。 いるんだよ、他者を知らず知らずに嘲笑するやつ。しかも嘲笑って言葉があっているんだよね。ほんとあざけ笑う。そんないやーな男とその男の磁力に取り憑…

文体で笑え「へらへらぼっちゃん」(町田康)

トイレに行って用をたすときは危険が一杯なわけで、まずは最初便座に座るときに、ああひょっとしたら便座は高熱で温められていて火傷をしてしまうのではないか、いやいやあるいは物凄い低温で座った途端心臓麻痺、すわ危険じゃないかあわわわわ、坐ってまず…

やっぱ山風だよ「海鳴り忍法帳」(山田風太郎)

というわけで山風。僕は山風だけでごはん三杯いけてしまうほど山風好きなんですが(注:山田風太郎のことですね)、みなさんいかがですか。 ええ、読んだことない?そうでしょうねえ。 ええ、売ってない?そうでしょうねえ。 ええ、誰だ?そうでしょうねえ。…

数学は面白い「浜村渚の計算ノート 3さつめ」(青柳碧人)「ウケる数学」(名取亮)

皆さんの嫌いな数学の話し(一部好きかも)。 うーん、これくらい好き嫌いが分かれる科目ってないのかもしれないなぁ。苦手な子はほんと嫌いだし。自分も今、個別で教えているんですけど(数学は大っ嫌い)、ほんと目が死んでいるんだよなぁ。まず考えようと…

洋服好きなんです「服が掟だ!」(石川三千花)

洋服好きです。 もう、ほんと馬鹿につける薬はないくらい「服バカ」なんですよ。一部屋は洋服だけの部屋にしてあるんだけど、どうにもそれでは入らない感じ。ええ、どうしましょう。というわけで今年は少しばかり服を買うのを控えようかと思ってます(どうせ…

2060年くらいにはできるかも「妙なる技の乙女たち」(小川一水)

SF好きなのに「火星の人」を読んでいないで時代に乗り遅れた男です。 ところで男性ってなんで宇宙好きなんでしょうかねえ(女性も?)。あれですか。未知の物を開拓していく楽しさでしょうか。たしかに僕も「2001年宇宙の旅」も大好きだし(もう2016…

リズムで読もう「古事記」(池澤夏樹訳)

僕は翻訳物が苦手である。 いや海外にもいい作品がある。それは当たり前で、たぶん確率論的には海外のがいいものは多いだろう。その点で翻訳物を読まないというのはほんとは勿体ない話しである。 でもねえ。 どうも苦手なんだよ。読んでいても文章がまだるっ…

鹿沼でスペシウム光線!「アウカナ神」

鹿沼でアウカナ神を見る。 鹿沼駅でおりて徒歩10分。いきなりそれはあった。 スペシウム光線!デゥワッ! 横から見ると後光が差しているぞ。 「今日の仕事は終わったな」 まあ実際これだけなんですけどw。アウカナ神はスリランカの神らしい。この独特のス…

ゆるやかな日記がたまらない「東京日記 卵一個ぶんのお祝い」(川上弘美)

九月某日 晴 電車の中で謎の会話。 「覚せい剤ってのはそんなに悪いものなのかね」 「そりゃー悪いよ、法律で禁止されているし」 「でもさ、誰が酷い目になるってわけでもないし」 「それを言ったら売春だってそうじゃないか。あっちは気持ち良くなるんだぜ…

年とっても元気いっぱい「こぐこぐ自転車」(伊藤礼)

「いい年なんだから」 この言葉でちょっと損している気がしませんか。 なんか年とるとあれやったら恥ずかしい、これやっちゃいけないってなるんだけど、ホントはそんなの関係ないんじゃないのとも最近思うんですよ。 逆に何歳でも好きなことやっていられる人…

中学生に読ませたい!「王妃の帰還」(柚木麻子)

いろいろと困難を乗り越えるからこそ子供は成長するんです。 と言うのが僕の感想。 あまり親や周りの大人がレールを引いてあげると良くないかなと。それよりは困難を失敗してもいいから「自分」で立ち向かうといいのかなと思います。大人はあくまで「ほんと…

カッパドキアも埼玉にあります「吉見百穴」

日本にあるカッパドキアに行ってきた。 東松山へ。ここはカッパドキアならぬ吉見百穴があります。ちなみに相方に「よしみひゃくあな」に行くんだと言ったら「ひゃっけつだよ。馬鹿ね」と言われました。ついたらアナウンスで「ひゃくあな」って言っているよ。…

台湾に行って来た、電車で「聖天宮」

ここは台湾である。 嘘です。ちなみに行ったのは埼玉。あの東京の植民地です(って麻耶が言っていたぞ)。 というわけで謎の台湾物件は・・・ 聖天宮 と言います。なぜか埼玉は若葉に日本一大きい台湾式神社があります。 中に入ると・・・ けっこう豪華。な…

蒲田に巨大怪獣現る「タイヤ公園」

蒲田では京浜東北線の車窓からこの怪獣を見ることができる。 此処は蒲田にあるタイヤ公園。とにかくサイズが大きい。タイヤで作ったものではぼくは一番かなと思う。 軽い大仏なんか抜かれるレベル。どうですか、お客さん。他にもいろいろとタイヤで出来てい…

巨大空間マンション「河原町団地」

なんだこの巨大空間は? ここは川崎にある河原町団地。 謎な巨大空間マンションです。 前方斜めに各部屋がある・・・これ反対側もあるんで自然とマンションの中は 謎の巨大な大空間ができるんです。ちょっとこの広さはSFチック。そんな空間に住民の自転車…

パニックになる「滅びの笛」(西村寿行)

最近地震が凄い。 この間も生徒を教えていたらゴゴゴゴゴ。なんだこれーって思っているとだだだだ。すわ、天変地異か。 ああこのまま地震が起きて全ての建物が倒壊するのか 地割れが起きてそこにはまり込んでしまうのか 動物たちは狂気をなしてその波に飲み…

ドイツミステリを讀んでみる「コリーニ事件」(フェルディナント・フォン・シーラッハ)

ドイツミステリというものがある。半可通(あまり知らないくせに)の僕があえてドイツミステリの特徴を言えば 夾雑物がない なんてことが言えるのかなと思う。犯罪に対し、ストレートに受け入れる。それ以外の「装飾物」を伴わない。あくまでも「事件」だけ…

亀有駅が凄いことに「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(秋本治)

亀有駅が大変なことになっている。 そう、ついにあの長期漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(秋本治)が連載終了。そこで亀有駅をこち亀がジャックしてしまったのだ。 階段も凄まじい。 さらに降りるとこもこんな感じ。 壁にはいろんなこち亀広告が。 エ…

ミステリ好きだけがこのむ本「十三回忌」(小島正樹)

本格ミステリ好きに贈る。 まあ、僕の親しい本好きの方でも「本格ミステリ」好きってのはほんと少ない。もともと少ないパイだから当たり前なんだけどね。 海外ミステリ好きの方はけっこう多いし「ミステリ」好きの方も多い。 でも 本格ミステリ好きは少ない…

東京エレジー「東京人のしきたり」(大野益弘)「終点のあの子」(柚木麻子)

東京っていっても西東京と東東京はけっこう違うような気がする。 僕は生まれも育ちも東東京(しかも浅草は吉原という見事な環境の悪さ)。ここらへんは所謂「東京人」ってよりは「江戸っ子」なラインではないかと思っている。 ちなみに江戸っ子の認定は 三代…

香港が川崎にある「ウェアハウス川崎店」

香港に行って来た。 実はここ、川崎にあるゲームセンター。作り込みすぎだろとツッコミたくなります。 外観から異様。 そして入口。怪しい。 とにかく中の作り込み度が高いです。 エスカレーターだってこの作り込み。 中は九龍城をイメージしているそうです…

懐かしさで涙が出る「ゲーム展」

半年ぐらい前の話し。 西川口に降りたつ。 昔は風俗街として一世風靡をしたこの街もすっかりさびれてしまった。お上はロクなことをしない。 それはさておき 今回の目的はそこではない。今回はskipシティ埼玉に赴こうというわけだ。 てくてく10分。 着いた…

古典的二次創作「たけくらべ」(樋口一葉 川上未映子訳)

『たけくらべ』樋口一葉 川上未映子訳 悪くない、のである。 もともと僕はうねうねする文体に弱い。うねうね文を読むとなんだかあやしゅうこそものぐるほしき気がしてああ、これはいいなあ、読む麻薬だなぁ、いってしまうなぁとおもいくけけけけとなる。 そ…

ミステリマニア「耳をふさいで夜を走る」(石持浅海)

マニアは奥が深いんです。 例えば鉄道マニアだと電車見てはふーと言っているような状況をイメージするかもしれませんが、実態は多ジャンル。乗り鉄は乗るのが好き、撮り鉄は写真を撮るためのマニアであまり列車に乗らない、時刻表鉄はとにかく常日頃から時刻…

通勤電車あるある「昼のセント酒」(久住昌之)

降車駅近くで読み終わりそうだとホームでとりあえずラストまで読む。 あと50ページで家についた場合は翌朝もっていくと確実に読み終わってしまうので家で最後まで読む。 表紙は見られないように読書カバーをする。とくに講談社の場合は「あら、あの人あん…

貧乏です「藤澤清造短編集」(西村賢太編)

貧乏暇なし・・・的を射た言葉だな。いやほんと。根が貧乏症なんでどうもケチケチすることも多いです。 でもホントはそんなケチケチしなくても「大きなお金」を使うときにしっかり考えればいいだけなんだけどね。山田先生も言っているようにお金が溜まらない…

一度で三人会話ができる「ドウェットホン」

地味な感じだけど嬉しい珍スポです。 武蔵小杉に降りたちます。今回の目当てはこちら。 いや、外側ではないですよ。中をよーく見てください。 わかりました?受話器が二個ついている。その名もドウェットホン。一度に二人で相手と会話できるんです。 もう、…

女性作家と男性作家「憧憬☆カトマンズ」(宮木あや子)

二分法は結構穿ったときもあるんだけど・・・ 男性作家は左脳で、女性作家は右脳な感じがしませんか? 例えばミステリでいうところの圧倒的なパズラーは男性作家が多い。女性作家と言われると海外ならクリスティがいるけど日本はちょっと思いつかない。現在…

ノンフィクションはドキドキするね「黒い看護婦」(森功)「子供を殺してくださいという親たち」(押川剛)「ケモノの城」(誉田哲也)

怖い物みたさっていう面で一番怖いのはノンフィクションだと思います。なにー、こんなこと実際にあるんだって思うとそれだけでもやもやもやもや。ああ僕はまだ「まし」な世の中にいるなぁと思ったりして。 ノンフィクションというと新潮文庫の独壇場。正直ど…

もじもじもじもじ「三四郎」夏目漱石

昨今の男子が草食系だとお嘆きの貴兄に送る。 夏目漱石『三四郎』 ああ、もじもじもじもじ。 そもそも発端からしてもじもじだ。三四郎は田舎から東京の大学に上京するのだが列車の関係で相席の女性(きっと小股の切れ上がったいい女だよ)と旅館で一晩を共に…

ミステリはろくでもないから面白い「キララ、探偵す」(竹本健治)「六とん4」(蘇部健一)「左90度黒の三角」(矢野竜王)

ミステリ読みの皆さんに質問。 ミステリってハズレ多くありません? 良くこんな文章で小説書くなとか 良くこんな最後までダルなラインで小説書くなとか 良くこんな陳腐な会話で小説書くなとか 良くこんな内容のないラストだけの本で小説書くなとか 良くこん…

これは笑ってしまった「カエルの楽園」百田尚樹

これは奇書だわ。 『カエルの楽園』百田尚樹 いや笑った笑った。いろんなとこでツッコミどこ満載なんだけど何がいいって百田がこれでもかこれでもかと私憤満載で書いているのがいい。現代の警鐘とか未来の予言とか右とか左とかどうでもいいんだけどまずこの…