爬虫類に癒されよう「横浜亜熱帯茶館」
横浜は桜木町に出向く。
しかしこの街は面白い街だなぁ。港側はしっかりとした近代のビルが立ち並ぶのに野毛側には怪しげな飲食店街が。栗本の「光の都市、闇の都市」を具現化した街だ。
僕はそのまま闇の都市、野毛方面に。
ここには怪しげなカフェがある。
ここの二階。横浜亜熱帯茶館。ぐぐぐっと階段をあがる。
室内もむわっと暑い。クーラーはついてない。だってここは
「爬虫類カフェ」だから。
室内はこんな感じ。
蛇、蜥蜴、蛙、家守、亀とそこかしこに放し飼いされている。とってもかわいい。
室内にはすでに爬虫類好きな人たちが。カフェの飲み物を飲まずにあっちこっちに。僕も早速さわりにいく。
この子は触ると目だけがぱかっと開く。格好いい。
イグアナはケージにいた。でかい。
蛇(ボールバイソンかな)はケージの隅っこで丸くなっている。静かにぼうっとしている感じ。
亀はケヅメとヒョウモン。ケヅメ飼いたいんですよねーと言ったら最大100キロになるらしい。流石に諦める。
この子が人懐っこくて好き。
ごはーんって言っているみたい。
同じ仲間のこの子は手にまで乗ってくれた。
蛙もいるでよ。でもさすがにこれは放し飼いではない。
散々癒されて感動です。亜熱帯で暑かったけど十分楽しめるカフェでした。値段もそんなに高くないのがいいなぁ(テーブルチャージなし。御茶代800円くらい。時間制限なし)。
爬虫類の目がつぶらで好き。ああ飼いたいなぁ。せめてギリシャリクガメあたりは飼おう・・・そう心に決めて爬虫類カフェを後にするのであった。
爬虫類可愛い。星☆☆☆
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